-you-

1. a cave
塊すべて吐き出して　とにかく地下に隠れよう・・・
そこなら僕もマトモらしい　この穴の中で
ぐるぐる廻る．．．

君の一緒に　さあ入りましょう．．．　私が私でいられる
場所に主観の世界は終るという　木漏れ日の中で
ぐるぐる廻れ

世界に終わりは来ないけど　君には遣って来る
この穴から覗いていようよ
世界に終わりは来ないから膝をかかえて　僕は出たく
ない引っ張り出さないで

だから僕は吐き続け　何でもいいどうにでも
だから僕は笑いだす　何でもいいどうにでも．．．どうにでも

君の一緒に入りましょう．．．僕と一緒に．．．

世界に終わりは来ないけど　君には遣って来る
この穴から覗いていようよ
世界に終わりは来ないから膝をかかえて　僕は出たく
ない引っ張り出さないで

だから僕は吐き続け　何でもいいどうにでも
だから僕は笑いだす　何でもいいどうにでも．．．

支離滅裂も道理さ　行き著く場所は無いからね
だから僕は吐きまくり　唯一の救い欲しいんだ

2.　clean park
息をする　それだけでいい
夢を見る　それだけでいい
盲目の飢えた魚が
食べたくて　はしゃいでる．．．

never say die never say die

息をする　それだけでいい
夢を見る　それだけでいい
盲目の飢えた魚が
食べたくて　はしゃいでる．．．
息をしろ！　もうそれも無理・・・
夢をしろ！　嫌だもうヤだ！
失格の產物の傷
臆病の烙印押された

3.　you
奇跡の様に現れた君は　一目見て瞬きも出来ない
月や星を包んだ夜のよう．．．太陽、大地であり全ては君
振り出す雨身体はずぶ濡れ　叫き付ける雨の感傷
あの海から蒸発した声　雨のユニゾン　危機的感覚
海は膨大で膨張続け　僕はもう手が付けられなくって
君は両手で海を裂いて　空の渦へ逆さまの世界

こんな僕は愛する　憧れてるんだ
いつからかのみ込まれ　I believe myself?
愛してるって言いたい　全ての君へ
僕はもう溶け出した　you'll never change!

この海は逆、僕が創った　鳥や蝶達が飛ばなくなってる
這いつくばった視界は不良で闇　妄想狂すえ盲目の世界

海は膨大で膨張続け　僕はもう手が付けられなくて
君は両手で海を裂いて　空の渦へ逆さまの世界．．．

こんな僕は愛する　憧れてるんだ
いつからかのみ込まれ　I believe myself?
愛してるって言いたい　全ての君へ
僕はもう溶け出した　you'll never change!

こんな僕は愛する　憧れてるんだ
いつからかのみ込まれ　I believe myself?
愛してるって言いたい　全ての君へ
僕はもう溶け出した　you'll never change!




鈍い音

1.Outsider
作詞：紺　作曲：カイエ　編曲：NightingeiL

飛び散った体を考えた

境界線立ち下覗く
過去の事思い出して
覚悟決めた必ず飛ぶ！
行けるはずさ迷いは無い

3　2　1　Go．．．

あ～なぜ飛びない勇気が無い
世界に未練は無いはずさ
自己差異と向かい続け
決めたはずさ飛び降りる

この足を今出せるはずさ
神との別離　別れの時．．．

outsiderふみ込むんだ　outsider絶望の終わり
outsiderふみ込むんだ　outsider次は飛ぶんだ
この足を今出せるはずさ
神との別離　別れの時．．．

outsider．．．

outsiderふみ込むんだ　outsider絶望の終わり
outsiderふみ込むんだ　outsider次は飛ぶんだ
outsiderふみ込むんだ　outsider絶望の終わり
outsiderふみ込むんだ
outsider絶望の終わり　outsider絶望の終わり

3　2　1　Go．．

2.身代わりの人
作詞：紺　作曲：カイエ　編曲：NightingeiL

磔のもう一人の自分は
世界から去るのを待ち望んでいる
いつか僕が毒入りの林檎を
食べさせてくれるのを待っている

はやく食べさせてほしい
はやく待ちわびているんだ

辿り著けるそんな気がするんだ
痛みの無いそう超越の世界へ
手首を落とす勇気も無い．．．駄目だ
僕が来なきゃ駄目だ．．．

はやく食べさせてほしい
はやく待ちわびているんだ
生きる不安定な心　痛みを感じ生きる恐怖

助けて身代わりの　僕の代り
身体は傷つけてもいいから．．．
助けて身代わりの　心の代り
もう一人の僕はいいから．．．

はやく食べさせてほしい
はやく待ちわびているんだ
生きる不安定な心　痛みを感じ生きる恐怖

助けて身代わりの　僕の代り
身体は傷つけてもいいから．．．
助けて身代わりの　心の代り
もう一人の僕はいいから．．．

助けてよ．．．身代わりの僕
既決は始まりの合図
助けてよ．．．身代わりの僕
臆病者でも出来るだろう！

いつか僕が毒入りの林檎を
食べさせてくれるのを僕は待っんだ

3.鈍い音
作詞：紺　作曲：カイエ　編曲：NightingeiL

僕のそばで生きていくこのケース
他の蟲が入らないように．．．
時が止まり君の色したケース
いつもいつも犯してあげるよ

一緒に眠り離さないこのケース
君の温度感じて　ウレッイ
聞こえてるよ君の色したケース
もうすぐだよ安心しててね

深い、深い闇の中へ．．．
二人、二人堕ちていこう

君の色した綺麗なケース抱いて落ちる
時を戾し君にもうすぐ逢いに行くから
君の色した綺麗なケース抱いて落ちる
一つになろう　あの崖まで抱えてあけ

手に染みた　君の色したケース
いつもいつも犯してあげたい．．．な

深い、深い闇の中へ．．．
二人、二人堕ちていこう

君の色した綺麗なケース抱いて落ちる
時を戾し君にもうすぐ逢いに行くから
君の色した綺麗なケース抱いて落ちる
一つになろう　あの崖まで抱えてあけ

鈍い音で僕は目覚め逢えるから．．．
チギレタ僕を眺め深く　深く堕ちいて

鈍い音で　僕は目覚める
鈍い音で　やっと逢えたね　君に．．．




歪んで走る

1.歪んで走る
作詞：紺　作曲：カイエ
編曲：NightingeiL

バイバイ神様　私は踊るわ
足から垂らして　走り終わらない
どこまで行けばいいの？
終る気がしないし
神にも逆らい　私は罪人

フラ　フラ　フラ...存在價值

いっそこのまま　歪んで踊るわ
偽善な事実も　知らない方がいい
このまま夢を見るわ
あなたの夢を見る
真実は無くて　こころがカユイの...

ユラ　ユラ　ユラ...走り出す

私はアナタにイカレてる
気持ち悪い...気持ち悪い
夢見る体は走り出す
嫌な感じ...感じ
私はアナタにイカレてる
気持ち悪い...気持ち悪い
夢見る体は走り出す
走り出す　走るわ

フラ　フラ　フラ...

ユラ　ユラ　ユラ...走り出す

私はアナタにイカレてる
気持ち悪い...気持ち悪い
夢見る体は走り出す　嫌な感じ...感じ
私はアナタにイカレてる
気持ち悪い...気持ち悪い
夢見る体は走り出す　走り出す　走るわ

頭の中も走り続ける
走り出した足はもう止まらない
頭の中も走り続ける　罪と罰で...
頭の中も走り続ける
走り出した足はもう止まらない
頭の中も走り続ける　罪と罰で...

さよなら

2.触れさせない
作詞：紺　作曲：カイエ
編曲：NightingeiL

狂った夜は悲しみぬぐって
会いたい君に痛いくらい食べ合おう
神経まさぐって溶け合い流し合い
触って触れて確かめ合いたいよ

何処へも行かないよ何処へも行かせない
汚れた身体で同じ事繰り返そう
密室の部屋で止まらない事をしよう
これから先は　誰にも触れさせない

君が欲しいだけ　君も欲しいだろ
甘い囁きと合さりあう温度
欲望の果てに辿り着いた場所さ
君も知ってる　このままランデブー

満たされて　君に満たされて
扉は無いからね　出口の無い自由
変化もないからね　ここは君の心臓
君だけ見つめたい

ずっとこのまま　この世が終るまで
君とこのまま　絡んでいたい
きっと腐って同化してくるさ
君と細胞を殺し合いたいんだ

閉じ込めて　いつでもいつまでも
触れさせない　もう誰からも

満たされて　君に満たされて
扉は無いからね　出口の無い自由
変化もないからね　ここは君の心臓
君だけ見つめたい

ずっとこのまま　この世が終るまで
君とこのまま　絡んでいたい
きっと腐って同化してくるさ
君と細胞を殺し合いたいんだ

ずっとこのまま　この世が終るまで
君とこのまま　絡んでいたい
きっと腐って同化してくるさ
君と細胞を殺し合いたいんだ

3.ACID ROOM
作詞：紺　作曲：カイエ
編曲：NightingeiL

死の息は早かれ遅かれ遣って来る
叫びたい　そうだろ？
君もそう　僕もそう
柔らかい声が耳から離れない
頭は混戦して明日も終らない

砕けた欠片　夢に咲いて
痛みとともに　焼き尽くせばいい

騷ぎ出す心臓は誰にも止めれない
叫びたい　そうだろ？
君もそう　僕もそう
悲しみは全てこの箱に詰め込んだ
場所さえ決めたならバラ蒔けばいいさ

砕けた欠片　夢に咲いて
痛みとともに　焼き尽くせばいい

綱を渡り堕ちてしまえば
そこは何処でもないアナタの部屋
綱を渡り堕ちてしまえば
傷さらけ出して叫びばいいさ

瞼閉じて　舞い上がる
痛みとともに　焼き尽くせばいい
綱を渡り堕ちてしまえば
そこは何処でもないアナタの部屋
綱を渡り堕ちてしまえば
傷さらけ出して叫びばいいさ

羽が落ちて飛びなくなれば
共にこのまま　夢見ればいい
場所が無いなら背德の君でも
僕ら許すよ　叫びばいいさ




孤島の彼女…

1.　孤島の彼女．．．
作詞: 紺
作曲: カイエ

忘却の世界を望み止まない身体
生かされてるだけの自分は僕ではない
せめて希望だけは失いたくはないよ
触れる物だけが全てと口を揃えられた

冷めるだけの神経、もう眠りだけ望んだ
彼女は孤島でも独りで居れる　どうして

僕は羽を焼かれたまま
飛ぶ事も出来ないのに
光も射さない場所から
斜めの僕、独りは嫌だ　だけど

彼女は生きる絶海の島で　欲は無く眺め
彼女は生きる世界を全て　飲み込んだから
孤島で生きる彼女の姿　両手広げ強く
全ては絶望から生まれた　孤島の彼女．．．

僕は羽を焼かれたまま
飛ぶ事も出来ないのに
光も射さない場所から
斜めの僕、独りは嫌だ　だけど

彼女が求める自由は　この場所だけで
泪が止まらないままで　彼女は帰らない
何も無いこの島は華も　咲く事は無い
嵐にも負けない姿は　世界を見ている

彼女は生きる絶海の島で　欲は無く眺め
彼女は生きる世界を全て　飲み込んだから
孤島で生きる彼女の姿　両手広げ強く
全ては絶望から生まれた　孤島の彼女．．．

2.　君の為なら．．．
作詞: 紺
作曲: カイエ

愛は永遠と書いた
夢はひと時の誤解
君と永遠の自由
天までけ届け未来よ

希望それは僕と君
依り代となる人よ
犠牲その見返りと
楽園、自由を手に

刹那の日々　後悔の森
迷宮の誘い　追い込まれていく

君の為なら
火あぐりになり、踊って見せよう
君の為なら
あの針の山登って歌おう
君の為なら
家畜になって喰われてもいい
君の為なら
どれだけ血を流してもかまわない

刹那の日々　後悔の森
迷宮の誘い　追い込まれていく
哀れな羊　目をそむけるんじゃない
贖罪後でも許されない


君の為なら土に埋めら華を咲かそう
君の為なら身体を裂かれ手を差し伸べよう
君の為なら皮膚を剝がされ海で泳ごう
君の為なら蜘蛛の糸から堕ちる生涯．．．

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